ダイエットというと、食事制限をして贅肉の元を摂取しないといった、誤った考え方があります。
食事制限ダイエットで注意しなければならないのは、贅肉の元だけを摂取しないばかりか、贅肉を燃焼させるのに必要な、代謝の元となる栄養素まで取り除いてしまうというところです。
基礎代謝が低下してしまえば、すでに付いている脂肪の燃焼は悪くなる一方で、しかも体を壊す原因にもなります。
代謝を促す栄養素のタンパク質は、筋肉を作ってくれる重要な役割があるからです。
1日に必要なタンパク質は、だいたい赤身の薄切り肉3枚と白身のお魚1切、卵1個ぐらいが目安です。
ダイエット前に食べていた摂取量と比べたら、人によっては案外少ない量かもしれませんね。
このラインを大幅に超えないように、食事量の調整をしていってみてはいかがでしょうか。
タンパク質60グラムが、1日分のおおよその目安です。
食事は、最初に食べた物から、体に吸収されていきます。
血糖値が含まれる炭水化物(ごはん、パン、麺類など)は一口目から口にせず、 カロリーが少ない食物繊維(海藻、野菜など)から食べ始め、次にタンパク質、その後に炭水化物がダイエット中には理想的といえるでしょう。
