ヨーグルトに含まれている乳酸菌の効果で整腸作用があるということは、現在では一般的に知られていることです。
腸内の善玉菌を増やして、腸内細菌のバランスを改善する効果が乳酸菌にはあり、いつもすっきりしたおなかになることができます。
体脂肪率や体重がヨーグルトを食べることによって減少するという報告が2005年に発表され注目を集めました。
乳製品を大量に食べると脂肪が蓄積されやすいと一般的には言われていますが、 この報告によってヨーグルトに含まれているカルシウムにはダイエットを促進させる効果があると認知されたのです。
ヨーグルトは乳酸菌で発酵させる過程で牛乳中のたんぱく質が分解され、 カルシウムが乳酸と結びつき乳酸カルシウムという消化吸収されやすい物質に変化します。
そのため、カルシウム吸収率が牛乳より高くなります。十分なカルシウムが体内に存在すると脂肪が増えにくく、 脂肪分の分解が促進され、その結果、脂肪細胞が縮小されます。
更に、カルシウムの摂取量が多いと、 カルシウムとくっついて便と共に排出される脂肪分の量が増えるという事も実験によって証明されています。
